プログラムは苦手なのであまり組むことはないのですが
とは言え、WindowsであればバッチやPowerShellなどを
使わざる得ないんですよね(;´・ω・)
ぽちぽちGUIでやるのも面倒だし。
大体は、ぐぐって見つけたものを組み合わせたり
応用したりして使うわけですが先日、PowerShellを調べてるときに
Linux版のPowerShellが目に入ったんですよね。
いつぞやにそんな話聞いたことあるなぁって程度だったのですが
興味本位で入れてみました。
MSのサイトに手順も書かれてるしパッケージも落として入れるだけなので
特に問題はない。
インストール先は、/opt/
# pwsh |
でPowerShellモードになります。
後は、Get-Commandとかコマンドレットを打つとWindowsで見たようなものが
つらつらと出てきます(´_ゝ`)
で、今回試したかったのはPowerCLI。
vCenterを操作するうえでこれがないと何かと困るw
まず、PowerCLIのモジュールをダウンロード
VMware PowerCLI - VMware {code}
使いたいVersionのZIPを落としたら、解凍して
インストール先の階層を下っていくと、Modulesってディレクトリがあるので
その中へVMware.xxx 全てをまるっと突っ込む。
Windowsと違って、Linuxなのでroot以外で実行したい場合は権限も注意ね。
# pwsh PS > Connect-VIServer -Server [vCenter IP] |
お?認証聞いてきた。ID/パスワードを打つと・・・繋がったw
get-vmhostとかでWindowsの時同様ESXiのホストが表示された。
vMotionとかもしてみたが、Windowsと同じ感じだった。
まぁ、ぶっちゃけLinuxしかない環境でもなければ
Linux PowerShellを入れる必要はないかな。
そもそも、Linuxしかない環境だとPowershell使わんか(/・ω・)/
誰得なのかわからないLinux版PowerShell。
メリットが全く思いつかないが、何か使える場所を見つけてみたいと思います。
そのうちね・・・(´_ゝ`)