カエルの楽園自身は、発売当時から知ってたのですが
Amazonの欲しいものリストに入れたまま忘れてました・・・
ひょんな事から、カエルの楽園2020が発売されているの知って
これまた何となく、Kindle版を買いました。
本は、紙媒体派なのでKindleではあまり買うことは無いです(;´・ω・)
Kindleの方が便利なのは言うまでもないのですが、
自分が欲しい本は、大体中古で1円で売ってるのに
態々600円とかだすのもなぁって思うわけですよ(・ω・)
本は、下らん利権のせいで安くできないんですよねー。
私は2020の方から読んで面白かったので
その流れでカエルの楽園も即買いしましたw
作者はご存じ、百田 尚樹さんです。
内容としては、カエルの国ナパージュ("JAPAN" の倒語)が舞台で
当時、安保法制とかあったのでその辺がテーマになってます。
9条があれば、戦争にならないとか話合えば何でも解決できると叫ぶ
対話ができない連中がいますがその辺が描かれてます。
2020はコロナがテーマ。
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ないとされてますが
デイブレイク:某新聞社。意味は夜明け。つまりその後に来るのは・・・
フラワーズ:共産党の手先SEALDs
プロメテウス:あべちゃん
レッドハンド:百田本人
2020でも
イエストール:高須先生w
ツーステップ:二階
バードテイク:石破
スモールグリーン:小池百合子
等々、モデルの一覧もググれば大体できます。
まぁ、大体誰のことを言ってるのかは、読んでればわかるのでそこがまた面白いw
カエルの楽園2020は今年6月頃に出た本ですが
カエルの楽園は2016年と結構前になります。
今更感ではありますが、読みやすくお勧めの本だと思います。